交通事故解決事例
当方に依頼いただいたことにより、示談金の大幅アップ等、お客様によりご満足頂くことができた事例をご紹介いたします。
★提示額が約2000万円強から4500万円弱に大幅アップ! |
★後遺障害5級の30代後半の男性★ 治療費等の既払金を除いた提示額が、約2000万円強から4500万円弱に大幅アップ! 事故当時の賃金額が低かったことから、逸失利益が争点となり、また過失割合も保険会社4割5分、当方1割と開きがありました。 裁判となった場合のリスクも考え、任意の交渉を選択しました。実況見分調書等の証拠を提示しつつ、粘り強く交渉したところ、上記結果となりました。 |
★保険会社の実質支払拒否から、約900万円を獲得! |
★保険会社の実質支払拒否 70代後半の男性★ 事故当時の記憶があまり無かったこともあり、依頼者側の過失が大きいとして、保険会社から実質的に支払いを拒否されていました。事故により、呼吸に障害がありましたが、加齢によるものだと後遺症事前認定も受けていませんでした。 後遺症事前認定は11級となりましたが、保険会社の主張と当方の主張に隔たりが大きかったため、訴訟となりました。裁判では8級相当であることを前提となって和解額が算定され、また、依頼者側過失はわずか5分とされました。最終的に治療費を除き、約900万円の支払いで決着しました。 |
★支払提示額 約140万円から、約880万円と大幅アップ! |
★20代後半の外国人女性★ 受任前は、後遺症事前認定の結果は非該当と判断されていました。依頼者は言葉の壁もあり、保険会社に大きな不信感がありました。二度の異議申し立てをして、ようやく14級となりました。保険会社と当方の主張の隔たりが大きく、訴訟の上、判決となりました。当方としては、12級相当と考えており、完全に満足のいくものではありませんでしたが、依頼者には、当方の姿勢を含め、大変感謝されました。 |
★早めの相談で、後遺症事前認定は12級と診断 |
★全てに納得のいく結果に★ 後遺症診断書が作成された時点で、受任しました。記載された診断書の内容では、14級と認定されることが予想されたため、診断書の追加を依頼し、その結果、12級と診断されました。 過失割合にも争いがありましたが、任意の交渉で、過失がゼロということが認められ、全てが納得のいく結果となりました。 |
★実質、70万から434万円に大幅増額! |
★後遺障害12級 50代女性★ ご相談を受けた際には、後遺障害の認定は受けておらず、保険会社提示の休業損害が低額ではないかという点に関するご相談でしたが、後遺障害に該当するのではないかとの判断から申請をしたところ、12級と認定されました。 その結果、当初の支払提示額70万円から、210万円へ大幅に増額となりました(なお、相手方保険会社からの支払いとは別に自賠責保険から後遺障害の保険金として224万円も支払われております) |
★無過失が認められた事例です |
★無過失 60代男性★ 出会い頭の衝突事故につき、相手方保険会社からは2割の過失を主張されていましたが、回避不能な事故であり、無過失のはずである、とご納得されていませんでした。 そこで、訴訟を提起し、過失割合を争ったところ、当方主張のとおり、無過失が認められました。 |
★スピーディーな対応で時効消滅を免れました |
★後遺障害12級 40代男性★ 初回相談時には、既に損害の一部について、時効にさしかかっていると思われるものがありました。 しかし、受任直後に相手方保険会社に内容証明郵便を送り、訴訟を提起したことで、事実上、時効を問題とされることはなく、見込み額以上の賠償金で解決を図ることができました。 相談時には、他の事務所から時効を理由に断られ、もう支払いが受けられないかもしれないと心配しておられた依頼者より、大変感謝されました。 |
★実質支払拒否から治療費獲得 |
★腰部捻挫 30代女性★ 相談時には、腰部の治療(手術)費について「実額領収書に基づく支払い」を条件とした示談が済んでおり、その後、示談内容をもとに、ご本人が相手方の保険会社に、治療費の支払い申入れをすると、治療内容について事故と関係がないなど、様々な理由で実質支払拒否。 受任後、こちらで治療の相当性を裏付ける資料を取り集めるなどして交渉を重ね、結果として、治療費の相当分の支払いを受けることができました。 |
★0円評価だった家事労働分の休業損害を獲得 |
★頚椎骨折等 50代女性 兼業主婦★ 相手方保険会社から休業損害として提示されたものは、事故による怪我で休業したパート代のみ。 兼業主婦については、現実の収入額と女性労働者の平均賃金額のいずれか高い方を基礎として、家事労働分の損害が認められる場合があります。 この事案では、お怪我の内容を踏まえ、事故発生後から症状固定時まで段階分けをして家事労働分の損害を合理的に算出した結果、交渉によりパート代の他にも家事労働分の休業損害約50万円が認められました。他の慰謝料などを含めると、受任により総額の賠償額が約3倍となりました。 家事労働の損害なんて考えもしなかったという依頼者からは、「自分の判断で示談しなくて良かった!」、「提示を見てもらって良かった!」とのお声を頂きました。 |
★損害約2万円の算定から、約92万円の賠償へ! |
★頭部打撲 女児★ 病院からカルテ・画像資料の取付けや担当医師に所見を質問するなどした結果、当初、認識されていなかった受傷病が判明。しかし、相手方保険会社の代理人の強硬姿勢は変わらず訴訟へ。 裁判で被害の深刻さの主張を重ね、結果として、賠償額について90万以上の増額が認められました。 |
★だんまりを決め込んだ相手方に喝! |
★依頼者は無過失 相手方は完全無視★ 赤信号停車中の追突事故で、依頼者に過失のない事案でした。 相手方は、任意保険に入っていませんでした。 依頼者から電話をしても、依頼者の保険会社から電話をしても、相手方は一切応対しませんでした。 やむを得ず、当職に依頼され、当職は、内容証明郵便送付、訴訟提起と矢継早に進行させました。 相手方から分割払の打診がありましたが、交渉の結果、第1回口頭弁論期日において一括払の和解を成立させ、間もなく、全額回収しました。 交渉過程は詳らかにできませんが、相手方としては、給料差押えが視野に入っての決断であったと思われます。 |